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少年ジャンププラスの『サマータイムレンダ』単行本1巻をネタバレ紹介!

こんにちは、少年ジャンププラスをこよなく愛するゆーじん(@yuzunosoukutsu)です🍊

みなさんは少年ジャンププラスで現在連載中の『サマータイムレンダ』をご存知ですか?
いえ、野暮なことを聞くのはよしましょう。

『サマータイムレンダ』をご存知だからやってきたのですよね?

さらに言えばこの『サマータイムレンダ』、面白いと噂なのになんとWikipediaがないってお困りなんですよね?

ゆーじん
ゆーじん
わかっておりますとも❗私も同じ気持ちですから❗❗

 
そういうわけでWikipedia難民のみなさんのために今回は少年ジャンププラスで連載中の『サマータイムレンダ』の単行本1巻についてネタバレ超てんこ盛りでいろいろとご紹介します😊
詳しいあらすじや登場人物のご紹介はもちろん、みんなの感想、はてはこの単行本1巻からできる考察まで。
あらゆる面から『サマータイムレンダ』をご紹介させていただきます🎶
※ネタバレを含みますのでご注意ください(単行本2巻以降の内容を含める場合がありますのでご了承ください)

👇『サマータイムレンダ』の基本的なご紹介記事はこちらから

少年ジャンププラスの『サマータイムレンダ』が面白い!ネタバレ考察したくなる一押しホラーミステリー漫画!少年ジャンププラスで連載中の『サマータイムレンダ』。現在Wikipediaのないこの『サマータイムレンダ』のためにこの記事ではあらすじ、登場人物、みんなの感想や評価をご紹介しています。また作中に登場している舞台日都ヶ島のモデルについてもご紹介しています。考察したくなる、面白いと評価の高い『サマータイムレンダ』。是非ご一読ください。...

 

この記事はこんな人にオススメです

👉少年ジャンププラスの『サマータイムレンダ』単行本1巻の内容を詳しく知りたい方

アイキャッチ画像出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻表紙

もくじ

そもそも『サマータイムレンダ』ってどんな漫画?

サマータイムレンダ』は現在少年ジャンププラスで連載中の田中 靖規先生の漫画です。
ミステリー、ホラー、サスペンスを含んだタイムリープもので、現在面白いと人気急上昇中の漫画になります。

幼馴染の死をきっかけに主人公が不思議な事件に巻き込まれていくこの物語は、単行本最新5巻まで発売中です。
少年ジャンププラスでの中ではなかなか長寿連載の作品です。

現在は単行本5巻の発売をを記念して現在『少年ジャンププラス』では単行本1巻分を無料開放するキャンペーンが行われています(※2019年3月4日まで)
『少年ジャンププラス』はWeb版もありますので、アプリをダウンロードされていない方はWeb版もオススメです🎶

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面白いと噂の『サマータイムレンダ』単行本1巻のあらすじをネタバレ満載でご紹介!

少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻巻頭
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻巻頭

それでは早速『サマータイムレンダ』単行本1巻の内容をご紹介していきます。
しかしこの『サマータイムレンダ』。なんと1話毎のタイトルがないんです。
ですので今から紹介する話数の横に書いてあるタイトルはこちらでつけさせていただきました。
そこのところをご理解いただきまして、それではご紹介いたします!
※ネタバレを含みますのでご注意ください。
※話数毎のタイトルは公式のものではありません。

第1話『久しぶりの故郷』

日都ヶ島に降り立つ慎平
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

主人公の慎平(シンペイ)は幼馴染の潮(ウシオ)の訃報を聞き、2年ぶりに故郷の『日都ヶ島』に帰ってきた。
しかし葬儀に参列した慎平は、もう1人の幼馴染の窓(ソウ)から潮が他殺だった可能性を聞かされた
潮の妹である澪もそのことを知っており、何かを思い悩んでいる様子があった。

潮の死に初めて涙を流す慎平
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

その時慎平は澪から潮の形見である貝殻のネックレスを受け取るのだった。

小早川家失踪
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

翌日慎平が洋食コフネで働いていると、日都ヶ島の駐在員、凸村(トツムラ)がランチを食べにやってきた。
そこで慎平たちは小早川(こばやかわ)家の3人が失踪したことを聞かされる。
小早川家とは前日の潮の葬儀に参列してくれた住民で、その家の小早川しおりという女の子は潮が海で助けた女の子だった。
潮はこのしおりを助けたために亡くなったのだった

潮の影を目撃した澪
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

澪は居ても立っても居られなくなり小早川家に向かった。
慎平もその後を追いかける。
慎平と澪はそこで謎の老人に日都ヶ島に伝わる影の病について聞かされる。
そして澪はしおりの言っていたことや、潮が亡くなる前に潮そっくりの人間を見たことを慎平に告げた

しおりと潮の共通点はお互いに自分にそっくりの人間を見ていたことだった。
慎平達は影のことについてヒルコ様(日都神社)の宮司、雁切(カリキリ)に話を聞こうとヒルコ様へと向かった。
しかしそこで待っていたのは制服を着た澪そっくりの女の子だった。

銃を構える澪
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

そして慎平達は澪そっくりのその人間に銃で撃たれて死んでしまうのだった。

第2話『繰り返す7月22日』

7月22日を繰り返す慎平
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第2話

慎平は気がつくと日都ヶ島に戻るフェリーの上にいた。
先程まで見ていた光景はなんだったのか。
慎平は首を傾げながらも日都ヶ島の港に降り立つ。

しかしその日を過ごせば過ごすほど、自分はかつて同じ体験をした気がしてならなかった。

第3話『澪の影』

暗闇に嗤う澪
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第3話

慎平が影の存在に不安を感じながら、家の前で風に当たっていると家の前に制服を着た澪が立っていた。
そしてその澪はそこに通りかかった凸村を持っていた包丁で刺殺してしまった。

慎平はその澪が影であることを悟った。

第4話『振り下ろされた凶刃』

タイミングの悪い窓からの着信
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第4話

凸村を殺した澪の影はもう1人の影を生み出し、凸村の影を作り出した。
凸村の影はオリジナルを消失させてすっかりそのまますり替わる。

その一部始終を物陰から見ていた慎平。
息を殺して2人が去るのを待っていたが、そこへ窓からの電話がかかってきてしまう。

見つかってしまった慎平に、澪の影が刃を振り下ろした。

第5話『3度目の7月22日』

3度目の7月22日
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第5話

澪の影に殺された慎平は3度目の7月22日に戻る前に潮の声を聞く。

『澪のことを守っちゃってね。』

状況をまだ理解できていない慎平だったが、潮の願いを叶えるために体を張って澪を守る決意をするのだった。

第6話『澪と澪の影』

影の存在を知らされる澪
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第6話

慎平は澪の影の存在を確かめるためにスマートフォンを家の前に設置してその姿を録画する。
するとそこには本当に澪の影の姿が映っていた。

影の存在を確信した慎平はそのことを澪に告げるのだった。

第7話『暗闇の邂逅』

暗闇に佇むしおり
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第7話

澪に影のことを話した後、慎平はその足で小早川家に赴いた。
慎平が小早川家に行くと、そこには既に小早川家の姿はなかった。
小早川家のご近所さん、汐見さんと共に家の中を捜索する慎平。

そこには暗闇に佇む小早川 しおりの姿があった。

第8話『影現れる』

動けなくなる慎平
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第8話

しおりが既に影になっていたことを悟った慎平は汐見さんのおかげでその場を凌ぐことができた。
そしてその日のランチタイムに洋食コフネにやってきた凸村から潮のスマートフォンを受け取った。
凸村曰く、潮が亡くなる前日にやってきて自分に何かあったら慎平に渡してほしいと言ってこのスマートフォンを託したらしい。

まるで潮は自分に何かが起こることを知っていたようだ。

そして慎平はことのあらましを窓にも打ち明けて、道を切り開くために動き出した。

第9話『託された思い』

窓に全てを打ち明ける慎平
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第9話

慎平は澪と一緒に窓に影のことを打ち明けた。
窓はそのことを黙って聞き、慎平のことを疑いもせずにそれを受け入れた。
その話の末にヒルコ様の雁切に話を聞きに行こうとなったが、慎平はそこに澪の影がいることを知っていた。
結果、翌日のヒルコ様である夏祭りの後に話を聞きに行くことになった。

その日の帰り道、慎平は澪から再び潮の形見のネックレスを託されるのだった

第10話『夏祭りの夜』

あの後ろ姿は潮?
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第10話

澪と窓、そして窓の妹、朱鷺子(トキコ)と4人で慎平は夏祭りに出かけた。
その間慎平は潮を守れなかったことを後悔していることを打ち明ける。
しかし慎平はその場にいなかったし、今は澪を守り抜くことが大事だと窓に叱咤激励される。

すると慎平は祭りの人混みの中に潮によく似た後ろ姿を見つけた。
慎平はそれを慌てて追いかける。

浜辺に佇む潮
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第10話

そして慎平は浜辺でついにその姿を見つけるのだった

『サマータイムレンダ』単行本1巻を時系列でまとめてみた

タイムリープものはお話が複雑で油断すると途中でわからなくなってしまいます。
作中でも慎平が認めるように特に『サマータイムレンダ』は隙を見せると置いていかれます。

ですので、わかりやすくなるかわかりませんでしたが、単行本1巻の内容を時系列でまとめてみました。

少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻の内容時系列まとめ① 少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻の内容時系列まとめ②

本当は1枚にまとめたかったのですが、小さくなってしまうので2枚にわけました。
それでもスマートフォンでご覧の方は小さくて見づらいかもしれませんが、、
これで少し複雑な『サマータイムレンダ』もわかりやすくなった、かな?

『サマータイムレンダ』単行本1巻の登場人物(キャラクター)のご紹介!

こちらでは『サマータイムレンダ』の単行本1巻の登場人物(キャラクター)のご紹介をします。
単行本1巻の内容でわかる情報でご紹介しますのでご了承ください。
※ネタバレを含みますのでご注意ください。
※単行本1巻の内容でのご紹介になります。

『サマータイムレンダ』の主人公『慎平(しんぺい)』

『サマータイムレンダ』主人公の慎平
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

『サマータイムレンダ』の主人公。
中学卒業後、日都ヶ島を出て東京の学校に通っている。
そして幼馴染の潮の葬儀に参列するために2年ぶりに日都ヶ島に戻ってきた

10年前に両親を亡くして小舟家に引き取られた。
潮とは幼馴染であると同時に家族であり、澪は義理妹になる
フカンして物事を見るクセがあり、料理のスキルは高めのようす。

ちなみに余談だが、フカンとは『俯瞰』のことであり、高い所から見おろすことを指す。
ビジネスシーンでよく使われてのごとを客観的に捉えるという意味で用いられる。

本人も自覚していなかったが、タイムリープの能力を持っている
自分が死ねば時間が巻き戻されて日都ヶ島に帰ってきた日に戻ってしまう。
単行本1巻の間に既に2回死んでおり、現在3周目をやり直している。

またこれも本人は気がついていなかったが、右目の色が変わっておりオッドアイになっている

慎平の幼馴染『小舟 潮(こふね うしお)』

慎平の幼馴染の小舟潮
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

主人公の慎平の幼馴染。髪の毛はロングで綺麗な金髪をしている
事故で亡くなったとされていたが、首に絞められた跡があり誰かに殺された可能性が高い。
その死自体が謎に包まれている

負けん気の強い女の子だったようで、小学生の頃髪色でイジメを受けていたが一瞬の隙をつきグーパンを繰り出した。
慎平の作るカレーが好物で、小学生のころ慎平にもらった貝殻をネックレスにして大事にしていた

潮の妹『小舟 澪(こふね みお)』

潮の妹の小舟澪
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

潮の妹で、慎平からは義理妹になる
肌の色が黒いがこれは日焼けで、地は色白のようす。
※シャワーシーンで水着で日焼けをした後がくっきりとついていた

自分の影に命を狙われており、1度目の7月22日では影に殺されてしまった

慎平のもう1人の幼馴染『菱形 窓(ひしがた そう)』

慎平のもう1人の幼馴染の菱形窓
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第10話

慎平のもう1人の幼馴染。高校3年生。
日都ヶ島にある菱形医院の長男。
慎平のことを心から信用しているようで、潮の死の責任を感じている
澪のことが好きっぽい?

窓の妹『菱形 朱鷺子(ひしがた ときこ)』

窓の妹の菱形朱鷺子
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第10話

澪の親友で窓の妹。普段は糸目で目が開かれる描写はない。
慎平が澪のことをどう思っているか直球で聞くなど、おとなしそうな見た目と違って意外と強者。

影に犯された少女『小早川 しおり(こばやかわ しおり)』

実は影だった小早川しおり
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第7話

潮が亡くなった事件に居合わせた少女
潮はこのしおりを助けて亡くなったとされており、そのショックで口が聞けなくなっている。

しかししおりは既に影に殺されて入れ替わっていた。
慎平は潮を殺したのはこのしおりの影だと考えている。

その他の登場人物

その他の登場人物を簡単にご紹介します。

『小舟 アラン(こふね あらん)』

その他の登場人物、小舟アラン
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

潮と澪の父親。外国人
日都ヶ島で洋食コフネを経営しているシェフ。

『雁切 真砂人(かりきり まさひと)』

その他の登場人物、雁切真砂人
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

日都ヶ島にある日都神社の宮司
島の祭祀を取り仕切る雁切家の当主。
潮の葬儀も取り仕切った人。

『凸村 哲(とつむら てつ)』

その他の登場人物、凸村哲
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

日都ヶ島唯一の駐在で、小舟家の親戚
モーニングとランチを洋食コフネで食べるのが日課らしく、ランチはいつもBランチエビフライ追加でライス中盛を注文する。
親戚の前でカウンター席に座りアダルトサイトを閲覧するという猛者。
1週目と2周目の7月22日の夜に澪の影に殺されるが、3周目以降は慎平の機転で死を免れる

『汐見さん』

その他の登場人物、汐見さん
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第7話

小早川 しおりの家の隣に住んでいる住民
小早川家が失踪したことを凸村に通報した。

『中村さん』

その他の登場人物、島の住人A
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第8話

日都ヶ島で宿を経営している住人
慎平が『謎の女性』を探しに訪ねた。
普段は人の顔など覚えていないが、相手が巨乳の女性の場合は別らしい。

『謎の女性』

その他の登場人物、謎の女性
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

慎平が日都ヶ島に戻ってくる時に同じ船に乗り合わせていた謎の女性
1周目の7月23日に澪の影に殺される。
影について何かを知っているようす

『謎の老人』

その他の登場人物、謎の老人
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

慎平と澪に日都ヶ島に伝わる影の存在を教えた通りすがりの老人
影について語るだけ語って慎平たちの前から去っていった謎の人物。

『サマータイムレンダ』単行本1巻の時点の人物相関図

ここまでご紹介した登場人物を相関図にしてみました。

少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻人物相関図

『サマータイムレンダ』単行本1巻の内容を考察!

それではいよいよお待ちかね、『サマータイムレンダ』の醍醐味、考察タイムです。
単行本1巻から読み取れる内容で考察をしてみます。

『サマータイムレンダ』考察①慎平のタイムリープ能力

慎平のタイムリープ能力
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第5話

『サマータイムレンダ』の最も大きな謎の1つに慎平のタイムリープ能力があります。
慎平は自分がタイムリープ能力を持っていることなんて知りませんでした。
死んだら時間が元に戻れるなんて誰も思わないでしょうし。
この能力は慎平自身が元から潜在的に持っていたのか、それとも誰かから授かった能力なのか。

しかもこのタイムリープ能力自体に変化が起きている様子。
慎平が死んで開始地点に戻る時間が3周目の時には大分遅くなっていたような。
このままどんどんタイムリープを続けるといずれは戻らなくなるのでは?

そうなる前に慎平がどのような行動を起こしていくかが楽しみです。

『サマータイムレンダ』考察②影の存在

こちらも『サマータイムレンダ』の大きな謎の2つ目、それが影の存在です。

『謎の老人』の話によると、影は日都ヶ島に伝わる一種の病、風土病とのこと。
現時点ではわかっていることは、影の病にかかると影を見るようになる。
そして影を見た者は必ず死ぬ、影に殺されるということです。
昔はこの影の病にかかるとヒルコ様(日都神社)で祓ってもらっていたと言います。

単行本1巻でわかる影のことはまだあまり多くありません。
まず普通の人間と見分けがつかないこと。これはとても怖いですね。
すれ違った人間が影かもしれないだなんてことがあるかもしれないのですから。

島の住人を不審に思う澪
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

ちなみに澪は影の存在を知る前から直感的にそういった雰囲気を感じ取っていたようです。
野生のカンでしょうか?

また影が人間をコピーする時にフラッシュのような光が放たれます
これは潮の葬儀の時や2周目で凸村が殺された時にわかっています。
その後、影はオリジナルをコピーしますが、その時にオリジナルの体は消失するようです。
オリジナルの体を消してしまうのは、普通に考えて入れ替わったことを周囲に悟らせることだと思います。

自らの情報を確認する凸村の影
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第3話

しかし凸村の影は、オリジナルの凸村を消した後自分のことを確かめるようにブツブツと自分のプロフィールを呟いています。
もしかしたらこのオリジナルを消失させることは、情報を読取るとかそういったことのためかもしれません。

『サマータイムレンダ』考察③影の元ネタ

しかしこの影という存在。何かに似ていますよね。
そう、慎平が言っていた『ドッペルゲンガー』です。
この『ドッペルゲンガー』を元ネタにしたかどうかというのは不明ですが、その内容は似ている箇所が多々あります。

影とはドッペルゲンガー?
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

ドッペルゲンガー』とはドイツ語で、”ドッペル”が『二重』、『生き写し、コピー』という意味を持つそうです。
自分自身の姿を自分で見る幻覚の一種で、『自己像幻視』とも呼ばれる現象で超常現象の1つとして扱われています。
古くから神話・伝説・迷信などで語られ、この『ドッペルゲンガー』の出現というのは『死の予兆』として恐れられていたそうです。

実はこの『ドッペルゲンガー』ですが、有名な歴史上の人物が目撃していたという記録が残っています。
アメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン、帝政ロシアのエカテリーナ2世、日本人で言えばなんと芥川龍之介も『ドッペルゲンガー』を見ていたとか。
1番有名な事例は19世紀のフランス人のエミリー・サジェのドッペルゲンガーで、同時に40人以上もの人々によってドッペルゲンガーが目撃されたらしいのです。

自分を見たものには死が訪れる
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

しかしこの『死の予兆』についてはいろいろな説があり、死期が近い人が『ドッペルゲンガー』を見たのか、『ドッペルゲンガー』を見たから死んだのか。
卵が先か鶏が先かというかんじですね。
この『サマータイムレンダ』の影の元ネタがこの『ドッペルゲンガー』なのかどうか気になるところです。

『サマータイムレンダ』考察④南雲竜之介の『沼男』

南雲竜之介の沼男
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第2話

作中で慎平が読んでいた『南雲 竜之介(なぐも りゅうのすけ)』という小説家の『沼男』という本。
これも何かに関係していそうな予感がします。

と言うのも小説の内容がこの『サマータイムレンダ』で起こっている話の内容にそっくりだからです。

家族や友達が瓜二つのニセモノに入れ替わっているという
妄想に取り憑かれた少女が主人公の和歌山市を舞台にしたホラーミステリー

出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』第2話

この『瓜二つのニセモノ』というのは影のことなのでしょうか?
この『沼男』という本を書いた『南雲竜之介』という男性がどのような人物なのか、気になります。

『サマータイムレンダ』考察⑤慎平の右目

右目の色が違うことに気がつく慎平
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第6話

慎平の目の色は左右で違っています。
しかしこれははじめからそうだったのでなく、慎平も気がつかない内に変わっていたみたいなのです。
ではどのタイミングで目が変わったのか?
私は1話目の1番初め、フェリーの上で潮と話した時に潮からもらったのではないかと考えています。

潮に目を閉じるように言われる慎平
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

フェリーの上で慎平は潮に目を閉じるように促されます。

潮から何かをプレゼントされる慎平
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第1話

その後、『ピトッ』という交換がして目を開けもいいと言われます。
この『ピトッ』の時に目をもらったのではないかなと考えているわけです。
このページの視点が全て慎平の目視点で描かれているのもそこに関係しているのではないかと思います。

しかもそのプレゼントをもらった後に『ジジジ ジッ』という効果音とともにモザイクが掛かっている箇所があります。

影のしおり
出典:少年ジャンププラス『サマータイムレンダ』単行本1巻第8話

この『ジジ』という効果音とモザイクの表現は『サマータイムレンダ』内で影を描写する際に入れられます。
慎平のこの”目”の力が今後影との戦いで役に立つのだと信じています。

やっぱり面白い『サマータイムレンダ』のみんなの感想や評価

それでは『サマータイムレンダ』の感想や評価をいくつかご紹介します。

やはり『サマータイムレンダ』単行本1巻の潮のスク水は目を引くようですね(笑)
またこの『ひぐらしみたい』という感想は結構見かけます。
私は『ひぐらし』怖くて見たことないですけどね❗

そうですよ、結構怖いので要注意です。
サスペンスであり、ミステリーであり、ホラー。それが『サマータイムレンダ』です❗

本当に面白い『サマータイムレンダ』単行本1巻についてまとめ

いかがでしたか?
今回は少年ジャンププラスで連載中の『サマータイムレンダ』の単行本1巻についてご紹介しました。
まとめながら思ったのですが、単行本1巻から内容が濃すぎですね!
でもこの調子で単行本2巻、3巻とご紹介を続けられたらと思っています🎶

『サマータイムレンダ』は現在単行本は5巻まで出ています。
今なら『少年ジャンププラス』で単行本5巻の発売を記念したキャンペーンで、この内容が濃すぎる単行本1巻分が無料で読めます(※2019年3月4日まで)
この機会にぜひ『サマータイムレンダ』にのめり込んでください✨

ゆーじん
ゆーじん
ここまでお読みいただいてありがとうございました😊

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