こんにちは、ゆーじん(@yuzunosoukutsu)です🍊
皆さん、メルカリやっていますか😊?
今日もメルカリの記事ですよ❗
さて、皆さんはメルカリをやっていて何かトラブルがあった経験はありますか?
平穏なメルカリ生活を送っているゆーじんですが、1件だけトラブルらしいトラブルにあったことがあります😅
自分が悪い部分もあったのですが、詐欺だったのかなあと思うことも。
大ごとにもならかったのでこれも勉強と思って割り切っています。
今回はゆーじんが実際に体験したメルカリであったブランド品の出品に関するトラブルをご紹介します。
👉ブランド品の出品を主にしている方
👉メルカリのトラブル事例に興味がある方
もくじ
メルカリであったブランド品出品のトラブル
それでは早速ゆーじんがメルカリで体験したブランド品出品に関するトラブルをご紹介します。
メルカリでブランド品、ルイ・ヴィトンを出品
ゆーじんは主に自宅の不用品を出品しています。
その中にはブランド品の取扱がほぼありませんが、しかし1点だけルイ・ヴィトンの手帳カバーがあったのです。
父が以前知り合いの方からいただいたけど使わないからと出品することになったこちらの商品。
その知り合いはキャビンアテンダントで、その方が現地で購入したものだったそうです。
当然父は本物だと言い張ります。
ゆーじんもその知り合いの人を知っていたので、確かにあの人なら偽物を掴まされることはないだろうし、、
そう思って出品してしまったのです。
商品説明には鑑定書やレシートなどがない旨を記載していました。
今思えば、記載していましたが、ですよね💧
結局本物か偽物かの鑑定には出さずに出品したのです。
メルカリでは本物かわからない物を上記のように注意書きをした上で販売しているケースも多々あります。
その分お安くしている方も多いですし、購入者もそれをわかって購入している節もあります。
ゆーじんも大丈夫だろうとそれに乗っかってしまったのです。
ちなみにメルカリのガイドには偽物とわかっているものの販売は当然犯罪ですよと禁止要項にありますが、確証がないものに関しては下記のように書いてあります。
偽物を販売した時の対処ほど厳しくは書いていないのです。
黒に近いグレーみたいなかんじですかね。
正規品と確証のない商品は削除の対象となることがありますので、正規品の証明となる購入時のレシートやシリアルナンバーを写真に掲載し、入手経路を商品説明に記載してください。
以下のような場合、取引キャンセル・商品削除・退会処分の対象となります。
メルカリ事務局が偽造品・レプリカ品、正規品と確証がない商品と判断した場合
権利者から直接削除依頼があった場合
偽物の可能性がある商品を見つけた場合は購入せず、商品ページの「いいね!」「コメント」の右側のボタンから「商品の報告」をお願いいたします。
購入者からクレームが
値段を低く設定したので早速購入者が現れました。
そして取引自体はつつがなく終了したのです。
しかししばらくして購入者からクレームのメッセージが入りました。
まず最初に申し訳無さでいっぱいになったゆーじん。
まさかこんなことになるとは思っていなかったゆーじん。
そして本物かどうかの確認をしていないので反論できないゆーじん。
一応商品説明に本物を証明するものはないという旨を記載していたので、深く深く謝罪を申し上げた後やんわり反論。
確かにこちらに非がありますが、本物を証明するものはないことの説明もしていましたし、購入者様から結構細かな質問がありそれには全て答えていました。
(印字されている文字、ほつれ、縫製の具合など写真10枚程度)
そうしたらもう怒涛の反撃をくらいました😅
上のメッセージが送られた時点でいろいろと矛盾しているなと感じたのでここでも反論してよかったのですが、品物が手元にない以上こちら側が不利ですし続けるのは労力の無駄。
こちらに非が全くないと言えない以上、まあこれも勉強かと言われた金額をお支払いしました。
そうしてこのトラブルは円満に終了しました😅
どうして詐欺かもと思うのか?
さて、この話をすると周りの人に『それ詐欺じゃない?』とよく言われます。
実際ゆーじんも対応中から『これ詐欺かもなー。』と思っていたところもあります。
では何故これが詐欺だと感じたのか?そちらも併せてご紹介したいと思います。
言っていることが矛盾している
この購入者様からの怒濤のクレームの中にいくつか矛盾点がありました。
実際にゆーじんも『いやいやいや(苦笑)』と思いながら対応していました。
このメッセージの赤下線部分。
『名前わからない以上』となっています。
そんなことはありません。何故なら匿名配送ではないから。
メルカリの売りお匿名配送。
相手の名前もわからない、自分の名前も相手に伝わらない便利な配送がありますが、こちらの取引はそれを利用していませんでした。
クリックポストを利用したので伝票にゆーじんの本名や住所もきちんと記載されています。
名前どころか住所までわかりますが・・・という状況だったのです。
次の矛盾点は弁護士料の金額です。
これはあくまで全国的な相場が、の話なのですが、顧問弁護士と言っても3万円から5万円が一般的で1万円っていうところもあるかなというかんじのようです。
と考えるとやっぱり弁護料安くない?ってなるんですよね。
家族が弁護士だとかそういう可能性もありますが、家族が弁護料取ったりする?
ちょっと矛盾しているなと感じる2点目です。
最後の矛盾点です。
これが1番ゆーじんの中で『いやいやいやいや(苦笑)!』となりました。
上でも少し触れていますが、この購入者様はご購入頂く前にかなり細かく確認をされています。
印字されている文字、ほつれ、縫製の具合など写真10枚程度。
しかしそこまで確認されて『ニセモノでした』というクレームを入れてきたこちらのご購入者様。
のわりにはものすごくお詳しいご購入者様。
シリアルの場所までご存知だったなら最初からそこにシリアルがあるかどうかを聞いてきたはずです。
そこに猛烈に矛盾をかんじました。
値段が絶妙に手が届く
今回請求された金額は全部で15,000円程度。
これって絶妙にお支払いができる金額だと思いませんか?
これで何十万とか言われてたらさすがにお手上げでしたが、この『あ、これなら払えそうだ』っていう値段設定がすごい。
結局出品したブランド品が返ってこなかった
ではお支払いをした後その問題の商品は返ってきたのでしょうか?
いいえ、返ってきませんでした。
上のようなメッセージが来たのでもちろん返品してもらうようにお願いしました。
そうしたら北海道に行ったきり商品は返ってきませんでした😅
単身赴任は大変だろうと思い1ヶ月ぐらい返ってこなかったら連絡を入れてみようと思っていましたが、こちらのご購入者様メルカリを退会されていました。
何だか余計に詐欺だったんじゃないかなと思います。
送り先の住所が法人だった
これが決定的だったんですが、送り先の住所を検索すると住所が法人の住所だったんですよね。
ご購入者様のお名前で検索すると似たようなかんじのブランド品を複数買っておりましたし😅
いや、もう😅😅😅っていうかんじです。
メルカリであったブランド品出品のトラブルについてまとめ
いかがでしたか?
今回はゆーじんが体験したメルカリであったブランド品出品に関するトラブルを、実際のやりとりも踏まえてリアルにご紹介しました。
でもこれがあったからとゆーじんはメルカリをやめてはいません。
こういったトラブルは頻発する内容でありませんし、何より未然に防げる内容だからです。
前回の記事で一手間かけましょう!って言っておいてこのざまですが、この記事を読んで『メルカリ、こわっ!やっぱやめよう!』となるのではなくて、何事も手間を惜しんではいけないと思っていただければ幸いです。
もちろんゆーじんは次回ブランド品を出品する際は鑑定に出してから出品します🎶
おまけ
ゆーじんはメルカリ歴は他のものよりも少し長いので何か不明な点などがあれば、お気軽にTwitterなどでご連絡ください🎶
大したことは言えないかもしれませんが、何かアドバイスができるかもしれません😄
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