こんにちは、ゆーじん(@yuzunosoukutsu)です🍊
今日はゆーじんがやっている副業について書いていこうと思います。
ゆーじんは現在『クラウドワークス』というクラウドソーシングを利用して副業をしています。
主にやっているお仕事『テープ起こし』です✏
でも『テープ起こし』って人気があってなかなかお仕事が受注できないのが実状なんです。
しかし『テープ起こし』をやったことがないゆーじんはお仕事の1ヶ月目で受注を受けることができました。
さらに継続でお仕事を続けられるクライアント様を見つけることができたのです❗
そのクライアント様とは今も順調にお取引が続いており、
おかげ様で月安定して2万円~3万円の収入を得ることができています😊
今日はゆーじんが『テープ起こし』を受注するまでに大事にしたこと3つと、
『テープ起こし』を受注してから大事にしたこと3つの合わせて6つのことをご紹介します。
※ゆーじんはクラウドワークスで『テープ起こし』をしていますので、ここでご紹介することはクラウドワークスに関することとご理解ください。
👉これから『テープ起こし』を始める人
👉『テープ起こし』にするのに二の足を踏んでいる人
👉『テープ起こし』で継続クライアント様を見つけたい人
もくじ
そもそも『テープ起こし』とは?
『テープ起こし』とは
テープ起こしとは、講演・会議・座談などで録音された人の言葉を聴き取って、その内容を文章に起こす作業です。
起こす内容は様々で1人がスピーチをしているもの、対談形式のインタビュー、複数人のディスカッション形式などがあります。
人数が増えれば増えるほど聞き分けが当然難しくなります。
『テープ起こし』のメリット
『テープ起こし』の最大のメリットはなんといってもその敷居の低さです。
パソコンで文字が打てれば正直誰でもできます(クオリティは別として)
仕事を出すクライアント様側が仕事名に”初心者歓迎”と書いてあることが多いのでさらに応募しやすいです。
実際に応募をしている方々を見てみると初心者の方は多く見られます。
インターネットで副業を始めたいと思っている方には入っていきやすい仕事と言えます。
初心者の敷居が低い。
特別なスキルが不要。
『テープ起こし』のデメリット
では反対にデメリットは何でしょうか?
それは競争率が高くてなかなか仕事を受注できないことです。
先程メリットにあげた”敷居の低さ”、仕方のないことですがこれが逆に競争率を高めることになっているのです。
1名の募集の仕事にあっという間に10人以上の募集が集まるなんてことも多々あります。
もう一つのデメリットは単価が安く、労働時間に見合っていない案件が多いことです。
単価についてはそもそも相場がサイトによって言っていることがバラバラでよくわからないです。
ゆーじんがテープ起こしを始める時は1分100円と記載しているサイトが多かったですが、
今では1分200円や1分80円などなどいろいろと言われているようです。
また仕事を希望する人が多すぎて単価の安売り合戦になっているのも実状だと思います。
クライアント様としてはもちろん費用が安いほうが嬉しいわけですから安い金額を提示する人を採用する方が多いんですよね。
そういう実状が仕事の単価を下げているという現実もあります。
労働時間に関してはどうでしょうか?
テープ起こしの作業時間についてはもちろん個々の技量や音源の聞き取りやすさなどもありますが、
大体慣れた人なら10分の音源を起こすのに1時間で済むそうです。
ということは、単価も相場で作業時間も慣れてきたと過程すると、
10分文字起こしをするのに1時間で1,000円になります。
時給1,000円で在宅でできるって考えると実においしいですよね。
しかし現実はそんなに甘くなく、40分前後で1,300円程度や90分前後で3,000円など単価の安い案件などがあります。
これを時給で考えると時給325円だったり、時給335円だったりします。
仕事が欲しいからといって条件も見ずに応募するととんでもなく大変でというわけです😥
競争率が高くて仕事の受注がなかなかできない。
単価が安く、労働時間に見合っていない案件が多い。
『テープ起こし』を受注するまでに大事にした3つのこと
上記のようなメリット・デメリットはあるものの、やっぱり在宅でできる敷居の低い仕事っていうのは魅力的ですよね。
そこでゆーじんが『テープ起こし』を受注するまでに大事にしていたことをご紹介します✏
プロフィールは詳細までびっしりと
ブログ運営でも大事になってくるプロフィールですが、クラウドワークスでももちろん大事になってきます。
顔を合わせて仕事をするわけではないインターネット上の取引となるとプロフィールが命です。
実際にあなたが仕事をインターネット上で依頼する時、相手のことがニックネームしかわからなかったらどんな人かわからなすぎて仕事をお願いしたくないですよね?
ゆーじんは文字数制限ギリギリまでこれでもかとプロフィールを書きました。
ゆーじんが他の方のプロフィールを参考にした時はい『テープ起こし』に応募している方のプロフィールを見たのですが、
”タイピングなどが得意で自信があります”と書いている人が多いです。
応募文は丁寧に
クラウドワークスではお仕事に応募する際に、クライアントにメッセージを送ることが必須になっています。
ゆーじんはこのメッセージを仕事に応募する際は毎回丁寧に丁寧に書いて送りました。
これは特に継続的に仕事を希望するクライアント様に対しては重要です。
これから長くお仕事をしていく人なのですから、”応募させていただきます、宜しくお願いします”と一言二言だけのメッセージを送ってくる人か、
丁寧な挨拶、簡単な経歴、意気込みなどを書いてくれている人とではどちらかを選ぶか決まっています。
ともかく応募しまくる
ともかく見ているだけでは始まりません。
ゆーじんは『テープ起こし』のお仕事に応募できるだけ応募しました。
競争率が高いので最初は数を撃ちまくったのです。
ただたくさん応募する時の注意点があります。
それは納期がかぶらないようにすること、自分の実力でできそうな範囲のものだけに応募することです。
例えば3つのお仕事が現在募集をしているとして、ともかく受注したい気持ちで3つとも応募をかけました。
めでたく3つとも仕事が受注できましたが、なんと納期が全て一緒だったのです😨
折角受注をできたのにその中から1つか2つ断らないといけない。
こうなってしまってはクライアント様にも迷惑がかかります。
『テープ起こし』を受注してから大事にした3つのこと
次は『テープ起こし』のお仕事を実際に受注してから大事にしたことをご紹介します。
納期を守る
と思われる方も多いかもしれませんが、『納期を守る』これがものすごく大事です。
お仕事をする上で当たり前だと思いますよね?
でもできていない人が多いのが多分実状なんです。
そして更に信じられないかもしれないですが、途中で投げ出す方もいるようなんです。
インターネットのお仕事で気軽にできる、だから無理だった時に連絡がつかなくなったりだとか、やっぱり無理でしたって途中で投げ出す方がいるのでしょう。
でなければ、応募要項のところにクライアント様が『納期が厳守できる方』、『途中で投げ出さない方』だなんて赤文字太字で書いたりはしないと思います💧
高品質を維持する
『テープ起こし』の高品質って何ぞやということですが、私はこれを誤字脱字の少なさだと思っています。
ゆーじんは音源を全て起こした後、どんなに長い音源でももう一度頭から聞き直して誤字脱字のチェックをします。
これもそんなの当たり前じゃんって思う方多いかもしれません。
でもこれもできていない人が多いのが実状なんです。
実際にゆーじんが会社に勤めていた頃、CS向上のためにお客様センターの録音を起こす作業を外注していたんです。
そうしたらもう納期中に来ないわ、誤字脱字しかないわでチェック担当毎月大激怒でした。
しかも相手は一般の会社だったんですよ?(おそらくその会社でアルバイト雇ったりしてやっていたのでしょうが・・・。)
これもよく募集要項に『最後に必ず誤字脱字をチェックしてから納品してください』って書かれいます。
丁寧で密なコミュニケーションを取る
基本的に音源が渡されてから作業が完了するまで連絡を取り合うことはありません。
しかし何かあった時には必ず連絡する、顔が見えない分丁寧に誠意を込めてやりとりをしています。
そうすれば必ずクライアントにも伝わるし、納期がどうしても、みたいな相談をしやすいし受けてくれやすくなります。
『テープ起こし』でゆーじんが大事にしたことまとめ
いかがでしたか?
在宅で手軽にできる『テープ起こし』ですが、気軽な分なめてかかると大変な面もあるのが『テープ起こし』です。
今回はまだ『テープ起こし』歴半年のゆーじんが大事にしていることをご紹介しました。
以下大事なことをまとめます。
プロフィールに詳細を書く
応募分は丁寧に
ともかく応募しまくる
納期を守る
高品質を維持する
丁寧で密なコミュニケーションを取る
さいごに
ゆーじんはまだ『テープ起こし』歴半年ほどのなので偉そうなことは言えませんが、
これから在宅で『テープ起こし』の仕事をしたい、しようと思っている方の、少しでもお力になれたらと思っています。
疑問などあれば何かアドバイスできるかもしれないので、Twitterなどでお気軽にご連絡ください🎶